woodenvalleyのブログ

日々感じた事や思った事。大切にしてる事。ふとした事。子供の事。

2017-01-01から1年間の記事一覧

心は共にある

心は共にある。たとえ遠く離れても。共に頑張ろう。共に乗り越えよう。大切な仲間と共に。

休日の日課

休日の日課とまではいかないが、父が眠る墓地の駐車場に車を停めて、少しの間参考書を読んだりと勉強する機会が増えた。隙間時間の活用で寄ったのがきっかけだった。今の自分にとって、勉強に取り組める事やそれが捗る事よりも大事な意味を持つようになった…

2018年度手帳メモ⑤

2018年度手帳メモ④

何が起こるか分からない

何が起こるか分からないから、何が起こってもいいように、生きていけるように、将来を見据えて、努力を怠らずに頑張ろうと、父と別れる時に誓った。まだまだ旅の途中だけど、とりあえず今まで頑張ってこれたのは、家族が出来たのも非常に大きいと思う。まさ…

2018年度手帳メモ③

2018年度手帳メモ②

2018年度手帳メモ①

夢に一歩。

夢に一歩近づいた。奇跡が起きた。自分の実力を超える力が働いた。また救ってもらった。第三種電気主任技術者試験の四科目の中の電力試験に科目合格する事ができた。第三種電気主任技術者試験に合格する事を人生の目標とし、また生きた証にする為に頑張って…

それは突然。

それは突然宿直の時にきた。おかげで幸せな朝を迎える事ができた。 娘からの一番最初のメール。一歳半の出来事だから、彼女はこれを見た時に、この偶然の事実を知ると思う。本当に嬉しかったし、今改めて伝えておく。本当にありがとう。

久しぶりに父に

久しぶりに夢の中で父に会った。私は大きな倉庫の中にいた。そこにはたくさんの種類の商品が乱雑に置かれていた。私はその会社の新人社員という立場のようで、誰かに倉庫の整理を任された。私はすぐに作業に没頭した。周りもたくさんの人間が慌ただしく働い…

鏡。

親について。

親について深く考える、また考えるようになる瞬間は最低でも2つあると思う。それは自分が親になった時と親が亡くなった時ではないだろうか。私と父はずっと友達のような存在だった。普通は秘密にするような事も、どんな事でも話してきたから、成人してから…

資格取得数。

資格取得数が、第1種冷凍機械責任者と乙種第6類消防設備士を取得すれば今年中に十個を超える。振り返ると、職業訓練学校の入校をきっかけに幾つかの仕事を経験しながら、今まで乙種第4類危険物取扱者、第2種電気工事士、フォークリフト運転技能講習、認定電…

娘へ。

ほほえみ。

ほほえみは、お金を払う必要のない安いものだが、相手にとっては非常な価値をもつものだほほえまれたものを、豊かにしながらも、ほほえんだ人は何も失わないフラッシュのように、瞬間的に消えるが、記憶には永久にとどまるどんなにお金があっても、ほほえみ…

一つの短い人生。

一つの短い人生に幕が下りた事を知った。性別も定かでは無かったので胸を張って人生とは呼べないかもしれない。手のひらが大きく見えるほどのとても小さな存在。それでも心臓が動いていた事実と、私たちの元にきてくれたとてつもなく大きな喜びと大きな感謝…

発想の転換

発想の転換という言葉は日常的に見聞きするが、それを実行する事は非日常的な程困難な場合が多いと思う。頭では理解出来ても身体が受容出来ない事もある。自身としては感謝が解決の糸口になり発想の転換が出来たことで、未来の無い人生に希望の光を灯す事が…

Pellicule。

Pellicule by 不可思議/wonderboyhttps://youtu.be/ueq2QFIIpu0https://youtu.be/54RRQzbF-uYhttps://youtu.be/fwr90sbF9Yk

今日が最後。

今日が最後の日と決意して全力で過ごした一日の積み重ねが、振り返った時に充実した日々となり、自身の糧になっていると気づかせてくれる。その覚悟は、今やるべき事を明確にすると共に雑音や邪念を消し去り、大切な人やものだけを考え見つめさせてくれる。…

ふいに。

ふいに口ずさんだゆりかごの歌にもうすぐ1歳になる娘が激しく反応した。すぐ近くにあった父の写真に指を刺していた。そこには母も写っていたが、まるで確信的に父だけを指し続けていた。残念ながら彼女は祖父にあたる私の父を現実的には知らない。生まれる3…

人の痛みの分かる人間に。

人の痛みの分かる人間になってほしい傷つき辛く悲しい経験を潜り抜け色々経験をして強い人間になってほしい弱いものに寄り添う事はそれだけで強い弱さにつけ込む心の腐った人間から守れる強さそれがあれば尚良いかもしれない

あわてずに。

あわてずに心を広く胸の中。久しぶりに父の夢を見た後にこの言葉が浮かんできた。慌てても仕方がないので一つ一つ確実にやっていく。そして心にゆとりを意識して男らしくどっしりと構え嫌な事も辛い事も表には出さずに胸に秘める。それによって物事が良い方…

死に方について。

死に方について自分なりの答えがようやく出た。それは綺麗じゃなくていいという事。ぼろぼろの姿で死んでいくことは、本人も家族も受け入れ難いものだと思う。自分の父の苦しんでる姿は今でもはっきりと覚えているし、それは美しい思い出では決してない。そ…

そこは教室だった。

そこは教室だった。自分が学生なのか、何者かも分からないがたくさんの人達と授業を受けていた。笑顔が溢れ楽しい雰囲気で進んでいた。ある時、ふと私は一人教室を抜け出しトイレに向かった。トイレの入り口に差し掛かった時だった。目の前の洗面台に見覚え…

本日はお忙しい中。

本日はお忙しい中、また寒さも厳しい中、私たちの為にお集まりいただきまして誠にありがとうございました。皆様には、たくさんのご祝辞や温かい激励の言葉、そして心のこもった余興までしていただきまして、重ねて感謝を申し上げます。私は今、皆様への大き…

人生に意味はない。

人生に意味はないという結論に至るには確か二十代になる前でそれほど苦労はなかった。理由は簡単で人生に意味があるとすると、すべての人は救われないから。人生が素晴らしく生きる意味に満ちている事を前提とすると、不幸にも生まれてこれなかった命や、天…

30歳になるまで

30歳になるまで自分の将来に先はなかった。楽な夢だけを見て、才能も実力も無いのに努力もせず、都合の悪い事からは逃げ、結婚の願望も無く、将来に展望がなかったし、持つ事も出来なかった。悪い事が重なった事が転機になった。どん底に落ちた事も、取り返…

資格は船になる

資格は船になる。もし、今の居場所が腐りきっていようと、地獄であろうと、終わりが無かろうと、たとえ薄っぺらい資格でも、薄っぺらい紙の船があれば、そこから抜け出すことはできる。自分の道は自分で決め、自分でつかみ取る。自分で考えて進んだ道は、た…

眠っていたじいちゃんの

眠っていたじいちゃんの腕時計のバンドと電池を新調した。じいちゃんが亡くなって10年近く経ち、ようやく肌身離さずに大切な人と繋がっている幸せを感じる事ができる。命がなくなる・この世からいなくなる事は死ではない。生きていても、思い出さなければ死…